こんにちは! 島袋尚美です😊
最近、スーパーやふらっと立ち寄ったところでクラフトビールを発見することがますます楽しくなってきました♪
みなさんは、素敵なクラフトビールとの出会いはありましたか? 🍺
国際結婚をした夫をきっかけに、クラフトビールに出会い早数年…✨
さまざまなクラフトビールとの出会いがありましたが、先日、クラフトビールの面白い記事を発見したので、そちらを紹介したいと思います!
閉業した銭湯をクラフトビール&ハードサイダー醸造所に生まれ変わらせたい。注目の醸造家の奮闘記
出典:https://prtimes.jp/story/detail/x1e2yvC1Djx
こちらのクラフトビールは、85年以上続いた秋田最後の銭湯「足の湯」が閉店後、地元に愛され続けていたその想いを引き継ぐべく、ビールづくりの施設を作り、そこで生まれたそうです。秋田県産の「横手産ホップ」を使用したクラフトビールや林檎・桃など果実を使用した果実酒(ハードサイダー)を展開しており、「秋田の素材を活かした製品づくり」をテーマに原料にこだわって新鮮なものをお届けしているとのこと!
(参考:https://hopdogbrewing.jp/)
私自身も地産地消やアップサイクルなクラフトビールを作っているので、想いがこもったビール、素敵だなと感じました!
ママ社長として行っているクラフトビール事業も、先日から新しいクラフトビールの醸造が始まり、出来上がりを心待ちにしているところです♪
今まで北は北海道の小豆から、南は地元沖縄のシークワーサーまで、さまざまな日本国内の特産物を、「より日本を楽しんでもらいたい」「少しでも地域貢献になれば」と形を変えて提供しているので、この記事にとても共感しました✨
銭湯だった店内は、水回りの設備がビール造りに適していたそうで、建物はほぼそのままに、内部を改装し、かつての女湯に醸造タンクが並んでいるそう。
浴槽や蛇口は撤去し、かつての男湯にはボイラーを置き、脱衣所は事務所や試飲スペースに。壁には一部銭湯時代のタイルが残っているとのこと。
(参考:https://hopdogbrewing.jp/)
銭湯が醸造する場になっているとは、発想が面白いですよね✨
地元に愛されていた銭湯の想いを引き継ぎ、そこでしか味わえないクラフトビールを作ろうと奮闘する姿が本当にかっこいいなと感じました!
クラウンドファンディングも達成されていて、たくさんの方々から応援されているのは、代表の長谷川さんのクラフトビールにかける熱い想いと信念に心を動かされ、共に何かしらの形で応援したいという表れが形となっているのが、本当に素敵だなと思います✨
(出典:https://prtimes.jp/story/detail/x1e2yvC1Djx)
地元農産物にこだわった醸造所として新たな一歩を踏み出した秋田のクラフトビール、醸造所でも新鮮なクラフトビールやハードサイダーが有料で試飲ができるとのこと。
開放日は決まっていて月1回開放しているそうです✨
(参考:https://hopdogbrewing.jp/)
そして、工場見学は随時募集をしていて有料試飲付き♪楽しめて、美味しいクラフトビールも飲めるなんて最高ですね♪
「美味しいビール/サイダー」を造って多くの人たちに届けたい。
その美味しさの中に「秋田の素材や風土」を感じてもらいたい。
という代表の長谷川さんの想いの詰まったクラフトビールやサイダーを現地でしか味わえない体験がきっとあるのでしょうね♪
一緒にクラフトビールを作っている仲間の1人に秋田県出身者がいるので、一緒に行けたら嬉しいなと思います🍺
引き続きおすすめのクラフトビールをご紹介します♪
それでは、島袋尚美でした🍀
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島袋 尚美(しまぶくろ なおみ)
2社経営するママ社長です😊
旦那様の影響でクラフトビール好きに♪
同じビール好きの仲間と共にクラフトビール事業を立ち上げ、アップサイクルなクラフトビール作りを行っています♪
■経歴
・ITコンサルティング事業
・クラフトビール事業(ジャングルブルワリー)
・ビーガンコンサルティング
・講演事業
・営業代行業
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