【家飲みクラフトビール?】ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉海辺のエール(サントリー)
こんにちは! 島袋尚美です😊
いつもは、ニュースになったり少し珍しいクラフトビールを取り上げて紹介していますが、今日はなんとSUNTORY(サントリー)から!
厳密にいうとクラフトビールという分類ではないのかもしれませんが、そのコンセプトはまさにクラフトビール!ということで今回紹介させていただきます!
そもそもクラフトビールとは?
このブログでも取り上げているクラフトビールですが、実は定義があいまいなところもあります。
よなよなエールのHPでは、
クラフトビールとは「小規模な醸造所がつくる、多様で個性的なビール」のこと!
(引用:よなよなエール クラフトビールって、どんなビール?)
とあります。
つまりクラフトビールは、手作りのビールのような意味を持ち、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられる概念として使われます。
ということはサントリーのビールはクラフトビールと言えるのか?という疑問が生まれますが、今回紹介をする「ザ・プレミアム・モルツ 〈ジャパニーズエール〉海辺のエール」のコンセプトはまさに多様で個性的!
そんなビール(クラフトビール)にはどんな特徴があるのか見てみましょう。
コンセプトは爽やかでフルーティーな、ジャパニーズエールビール!
(参照:SUNTORY 海辺のエール)
ザ・プレミアム・モルツから期間限定で発売中の海辺のエール、デザインからも爽やかさが感じられ、暑い日に飲みたくなりますよね。
紹介ページには以下のようにあります。
まだ世界のどこにもない香りのビールを求めて。
挑戦したのは、世界で人気を誇る伝統的な“エールビール”でした。
日本のビールファンに愛されるエールビールをつくりたい。そんな想いで試行錯誤の末にたどり着いたのは、2つの香りの調和。
プレモルで培ってきた欧州産アロマホップ由来の『華やかなホップ香』、
1,000を超える中から選び抜いたフルーティ酵母が生み出す『豊かな醸造香』。
2つの香りが織りなす個性的な香りと繊細さを併せ持った新たなエールビールが誕生しました。
(引用:SUNTORY 海辺のエール)
コンセプトや、ジャパニーズエールという新たなスタイルを作り出したことはまさにクラフトビールだなと感じました。
酵母を1,000種類以上から厳選するあたりはさすが大手企業というところで、研究開発費をかけてクラフトビールを開発しました!という背景も見られるのが面白いですね。
おわりに
いかがでしたか?
実は私も買って飲んでみました!注いだ画像がありませんが。
飲みたいが先走って、注がずに飲み始めてしまうのがいつもの反省ポイントです。
とても爽やかでかつ柑橘系のフルーティーさも感じられるとてもおいしいビールでした✨
いつも紹介する中には、人気だったり話題だったりで売り切れの商品も多く申し訳ないなと思っていました。
この海辺のエールは期間限定ではありますがスーパーでも買えますので、見かけた際にはぜひ手に取ってみてください!
■経歴
・ITコンサルティング:Itoop(アイティープ)
・クラフトビール事業:JUNGLE BREWERY(ジャングルブルワリー)
・オーガニックショップ経営
・講演会事業
・営業代行
■メディア
・ライブドアニュース
・VOGUE JAPAN